東北最大規模の店舗面積1000平方メートルを誇る住宅リフォームショールームに省エネのモデルハウスを併設した「AtoZ」が山形市馬見ケ崎にオープンした。大手メーカー11社が最新商品を一堂に展示、新築からリフォームまで一度に見て回ることができるのが特徴だ。
住宅建築の近江建設(山形市、新保一広社長)が、リフォーム需要の拡大
を見込んで開設した。
ショールームは台所や風呂?トイレ、玄関などのテーマごとに、建材やサッシなど11メーカーが商品を展示。実際に見て触れて、機能性やデザインを比べることができる。通常は各メーカーがばらばらにショールームを設置していることが多く、1カ所にまとまっているのは珍しいという。
省エネのモデルハウスは太陽光発電を採用 rmt アラド戦記
し、電気自動車にも対応している最新型になっている。
近江建設は天童市にもリフォーム展示場を開設しており、合わせて月1億円の売り上げを目指すという。
オープン記念式典があった4日は、タレントのトークショーなどもあり、大勢の市民が訪れた。新保社長は「住宅リフォームの需要は非常に多いと思う。今後、地域に密着したサービスを提供し
ていきたい」と話した。
引用元:ラテール rmt
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